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2026年05月年 の記事
こんにちは。ゴールデンウィークもいよいよ終盤ですね。皆様、いかがお過ごしでしょうか。

「連休は家族でお庭BBQを楽しんだ!」という方もいれば、一方で「お休みを利用して、溜まっていたお庭の草むしりに追われてしまった……」なんて方もいらっしゃるかもしれません。

特にお仕事に家事に忙しい共働きのご夫婦にとって、せっかくの休日をお手入れだけで終わらせてしまうのは、少しもったいない気がしてしまいますよね。

前回ご紹介したアルミ屋根カーポートのような洗練されたデザインの外構を選ぶなら、足元も同じようにスマートで、手のかからない状態を保ちたいものです。

今回は、連休明けからの暮らしがもっと楽になる、共働き世代にぴったりな『手間ゼロ』の庭作りについて、プロの視点でご紹介します。


1. 暮らしに合わせて選びたい、3つのお庭素材
お庭の印象を左右する「地面」の素材。それぞれの特徴を知ることで、10年後も「このお庭にして良かった」と思える選択ができます。

1) 固める素材[コンクリート・タイル・石張りなど](お手入れのしやすさNo.1)
〇お手入れ: ★☆☆☆☆(掃き掃除や水洗いだけでOK)

〇特徴: 雑草を物理的にシャットアウトする「最強の味方」です。最近はバリエーションも豊富で、お家の雰囲気に合わせて選べます。

コンクリート: 最もポピュラーでコストを抑えられます。刷毛目(はけめ)仕上げにすれば滑りにくく、シンプルモダンな印象に。

タイル・石張り: 玄関ポーチと色を合わせるとお庭に一体感が出ます。高級感があり、汚れも落ちやすいので、まさに「お庭のリビング化」に最適です。

インターロッキング: コンクリート製の舗装材でその形やカラーの種類は多く、機能性とデザイン性を両立しています。

〇ワンポイントアドバイス:
すべてをコンクリートにすると少し無機質になりがちですが、例えば「人が歩く場所だけタイル」にしたり、建物やエクステリアアイテムの色味に合わせた舗装材を選んだりすることで、機能性とデザイン性を両立できます。

2) 人工芝(一年中、鮮やかな緑を楽しめる)
〇お手入れ: ★★☆☆☆(たまに落ち葉を掃く程度)

〇特徴: 季節を問わず鮮やかな緑が広がり、お子様やペットが裸足で走り回れる柔らかさが魅力です。10年前後で張り替えが必要。

〇ワンポイントアドバイス:
真夏の強い日差しを浴びた人工芝は、驚くほど熱くなることがあります。
お子様やペットが安心して遊ぶ前には軽く水を撒き、打ち水と同じ原理で、水分が蒸発する際の「気化熱」で表面温度をさげるといった工夫が必要です。
また、そもそも直射日光を当てないのが最強の対策ですので、前回の記事でご紹介した「アルミ屋根カーポート」や、必要な時だけ広げる「シェード」や「パラソル」を併用することで、お庭の温度上昇を物理的にガードできます。

3) 植栽(暮らしに彩りと潤いを添える)
〇お手入れ: ★★★★☆(水やりや剪定が必要です)

〇特徴: 季節の移ろいを感じさせてくれる植物は、お家の格をぐっと引き立ててくれます。

〇ワンポイントアドバイス:
「でも、管理が大変そう……」と心配な方は、「鉢植え」から始めてみるのがおすすめです。地植えと違って成長をコントロールしやすく、置く場所も自由に変えられるので、忙しいご夫婦でも無理なく緑のある暮らしを楽しめます。



2. 賢く美しいお庭を作る『8:2の黄金ルール』
「お掃除を楽にしたいけれど、無機質すぎるのは寂しい」
そんなお悩みを解決するのが、お庭の面積の配分です。

面積の8割は「フラットに整える」
車庫や通路、家の周りなどはコンクリートやタイルで平らに整えます。これだけで、雑草が生える範囲を大幅に減らすことができます。

面積の2割に「彩りを添える」
リビングから一番よく見える場所や、玄関先のちょっとしたスペースにだけ人工芝や厳選した植物を配置します。
この「引き算」の考え方を取り入れることで、管理の手間を抑えつつ、お家全体の潤いを守ることができるのです。



3. 「砂利・砕石」を敷くときに気をつけたいこと
「とりあえず砂利を敷いておけば大丈夫」と思われがちですが、実はここにも少し工夫が必要です。

パシオンでは下地となる地面を平らに整備し、部分的な沈下を防ぐため厚さを均一に砕石を敷きならします。砕石の下には草を生えにくくする「防草シート」を敷きます。後々のお手入れを楽にするための大切なポイントです。



4.将来の「自分たち」を楽にするという投資
忙しい毎日を送る共働き夫婦にとって、お庭づくりは「今」だけでなく「10年後、20年後」を見据えることも大切です。
「今は体力があるから草むしりも平気」と思っていても、10年後はどうでしょうか。
お子様が成長して習い事や部活でさらに忙しくなったり、ご自身のライフスタイルが変わったりしたとき、お庭の手入れが「重荷」になってしまうのは悲しいですよね。
最初に「手間ゼロ」の仕組みを整えておくことは、将来の自分たちへのプレゼントでもあります。
 ・経年変化に強い素材を選ぶ
 ・「いつかやる」ではなく「最初にやる」
あらかじめ「メンテナンスフリー」な環境を作っておけば、将来、体力が落ちたり時間がなくなったりしても、お家をずっと美しく保つことができます。
お庭の設備に投資することは、単に外観を整えるだけでなく、「一生続く安心」を買うことでもあるのです。




お庭は「楽しむため」の場所です。
今日は5月5日、こどもの日。
お子様の健やかな成長を願うこの日に、改めて「家族で過ごすお庭」のあり方を考えてみませんか。
草むしりに追われて「ちょっと待ってね」と背中を向けてしまう1時間よりも、整ったお庭でお子様と一緒に笑い転げる1時間。そんな、かけがえのない時間を生み出すことこそが、本当の意味での「良いお庭作り」だと私たちは考えています。
手間をかけない工夫をすることは、決して手抜きではありません。
「お手入れの1時間」を「大切な家族と向き合う1時間」に変えるための、前向きな選択です。
機能美あふれるアルミ屋根のカーポートの下で、お手入れの心配をせず、お子様の成長をゆったりと見守る。そんな、心にゆとりが生まれる暮らしを、あなたも始めてみませんか?




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